広島現代美術館のトイレに設置されたピクトグラムが、再び問題となっている。イシキタカイ系デザイナーによる自己満足のデザインは、その無意味さに加えて、能書きまで追加されている。しかも、明らかに男女を示す「男」「女」という文字が横に表示されている。このような無意味なデザインが美術館のトイレに設置されてしまったことに対して、多くの人々から批判が集まっている。今後、美術館側はより意味のある、そして分かりやすいトイレの案内表示を設置する必要があるだろう。