夫婦にとって待望の子どもが授かり、男の子を出産するも、検査でダウン症の可能性が非常に高いと診断される。夫は医師に、ダウン症というだけで子どもに残念という言葉を使って哀れむことが恥ずかしいのかと怒り、土下座までさせた。母親は衝撃を受けたが、今一緒にいられる時間を大事にし、3人で歩んでいくことを決意した。