週刊文春の取材によると、2017年のドラフト1位で広島カープに入団した中村奨成捕手(23)がSNSで出会った女性を妊娠させ、中絶を求めるトラブルが起きていることが分かった。この騒動はネット上でも話題となっている。中村は広島県出身で、高校時代には甲子園で活躍し、チームの準優勝に貢献。その才能に注目され、ドラフトでは1位指名を受けた。しかし、彼はSNSを使って女性ファンにアプローチを重ねており、関係を持った女性からの告白が浮上。妊娠が発覚し、中村は結婚する気がないとして一方的に中絶を求めたという。この騒動に対して球団は中村に確認が取れないと回答。ネット上では批判的な声も上がっているが、今後の対応にも注目が集まっている。