高校最後の弁当を作ってもらう日、自身が高校生だった３年間に渡り毎日弁当を作ってくれた母親へ感謝の手紙を贈ったセスナさん。Twitterに投稿された手紙には、忙しい中毎朝早くから弁当を作ってくれたことに感謝するとともに、文句を言うこともあったことを反省している旨が綴られています。手紙には最後の弁当の中身の写真が添えられ、甘い玉子焼きが入っていたことがわかります。ツイートには、多くの人から「お母さん泣いちゃう」「ウルっとした」「涙がでる」といったコメントが寄せられました。手紙を受け取った母親は、そっと嬉しさをかみしめたことでしょう。今回のエピソードから、感謝の言葉を伝える大切さを改めて感じさせられます。