アイドル「安倍なつみ」さんは、2000年代前半に大ブレイクしテレビで見かけない日は無いと言われるほど、大活躍していました。
ところが2004年に過去の写真集などで、詩の盗用疑惑が浮上し2か月間にわたり芸能活動を自粛したんですね。
復帰してからもイメージダウンは深刻で、予定されていたシングルの発売は中止になるし、第55回NHK紅白歌合戦の出場も辞退となりました。
さらに2007年には、乗用車を運転中に人身事故を起こし、書類送検されるという事件が発生。
芸能界から消えた芸能人として、よく話題にされます。
タレント「荒牧陽子」さんは、日本テレビ系の番組「スタードラフト会議」でそっくりな歌マネを披露したことで注目されました。
大ブレイクした彼女は、テレビに引っ張りだことなり、今後は多方面で活躍するだろうと期待されていたのです。
ところがブレイクした翌年、突如として芸能活動の休業を発表してファンを驚かせました。
関係者によると、「表向きは体調不良ですが、番組プロデューサーとの不倫疑惑で男性の元妻から訴訟を起こされている」とのこと。
ハーフタレント「マリエ」は、ツイッターの失言がキッカケで番組に呼ばれなくなり、芸能界から消えてしまいました。
2011年に発生した東日本大震災の直後、芸能人の多くが支援活動をしていましたが、それに対してマリエさんはツイッターに以下の内容を記したのです。
「くだらね。世の中チャリティ産業かよ」
世間は見過ごすことができず大炎上し、それまで番組に引っ張りだこだったマリエさんは姿を消してしまったんですね。
本人は米国に留学しましたが、帰国後の彼女に待ち受けていた現実はあまりにも厳しいものでした。
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