実家の酪農が廃業することになりました。お疲れ様、牛さん。お疲れ様、父さん。飼料が高騰ごときで、一次産業が潰れて良い訳がない。国は何もしてくれない。だから、羽畑を立ち上げたけど遅かった。力も努力も足りなかった。ごめん。絶対に食い止める。この悲しさを連鎖させはしない。
元々「実家の酪農をどうにかしたい」という動機でスタートし今の羽畑サロンという形になりました。廃業した当事者として、不思議と政府への怒りはありません。